みなさん、こんばんは。
今日は10時から、小俣町まちづくり協議会の事務局へ、
小俣町内の企業の「マスヤ」の社員さんが、3名来てくれました。
最近「マスヤ」さんの会社内に、地域貢献委員会が出来て、
同じく最近立ち上がった、小俣町まちづくり協議会に興味を
もってくれたらしく、同じ地域として何か協力しあえないでしょうか?
とのお話でした。
とても有り難いお話で、力強く感じました。
松家委員長から、協議会の今までの経緯と現状などを説明をして頂き、
「マスヤ」さんとしても、一緒にまちづくりを、前向きに検討をして
頂けるようです。
伊勢市と合併をして5年が経ちますので、小俣町も以前のようには
行かなくなってきました・・・。
住民サービスも、当たり前のように低下してきていますし、
水道料金などの値上がりや、「おばたまつり」「町民体育祭」等への
金銭的な補助や、行政の積極的の参加などは、極端に悪くなっています。
良く言えば、「住民主導のまちづくり」ですが、現状は行政側の
負担軽減が目下の目標で、住民側は困惑しているのが現状のようです。
特に旧小俣町は、住民サービスが結構充実していたので、旧伊勢市の
合併後5年間の無策ぶりには、少し呆れている住民も多いように感じます。
とは言え、時間は戻らないので、これから住み良いまちづくりをどのように
進めていくのかを、みんなで考えて行かなくてはいけないのだと思います。
今日の松家委員長の言葉で、「住民全員がまちづくり協議会のサポーター
です。」と言うのがピッタリだと思います。
これからに期待します。
まちづくり
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