命と向き合い
命を学び
命に感謝

高校生が日々の実習で育む命 
子豚の誕生から出荷に至る
その時まで全ての瞬間に
高校生が立ち会い
命と向き合う
高校生の想いが詰まった幻の豚を
心を込めてご案内いたします。

伊勢生まれの
幻の「黒豚」

伊勢屋精肉店と明野高校について

~2008年 明野高校で養豚を行っている事を知る。~
伊勢市の高柳商店街の夜店に小俣町商工会青年部として出店した際に、明野高校教諭との会話の中で明野高校で養豚に取り組んでいる事を知り、「その豚の肉は何処で扱っているのですか?」と聞くと、当時は豚を育てる事が目的で出荷から先は他の豚と混じってしまい他の県内産の豚肉として流通しているとの事でした。
当時、私は未熟なりにも「どうしたら地域で必要とされる企業になれるのか?」「地域企業として続いていく(生き残っていく)には、どの様な取り組みが必要なのか?」と、学の無い頭で答えが無い中(出ない中)必死で考えて続けていました。

芳醇な香りと脂の味で愉しむ

高校生が求め続けた”至高の味”
最高の豚肉を求め、徹底した飼養管理はもちろん与える飼料にも細かくこだわっています。
代々受け継がれてきたエコフィード研究により、環境に優しく、旨味の詰まった豚肉が誕生しました。   

食卓に欠かせないロングセラー

一度食べたらやめられ「やん」
あかりのぽーくを広めるべく最初に誕生した商品。
「親と喧嘩して弁当を作ってもらえなかった日も、これと白いご飯さえあれば、乗り切れる!」との想いで生まれた青春の品です。

プロの技が生む、究極の逸品。

地元食材と職人技の競演
ソーセージの本場ヨーロッパで数々の受賞歴。
三重・菰野町の「角屋」が送る究極の逸品は、具材にあかりのぽーくのひき肉と伊勢の食材をふんだんに使った贅沢な味わいです。

3つの異なる分野を学ぶ高校生たちがそれぞれの専門性を生かした商品づくり

高校生が作ったトン!でもないカレーは、畜産を専門に学ぶ三重県立明野高等学校生産科学科、調理を専門に学ぶ三重県立相可高等学校食物調理科、流通を専門に学ぶ三重県立松阪商業高校の3校が連携して開発した商品です。本商品の開発は2020年秋に、山越畜産松阪豚専門店まつぶた代表の橋本氏と伊勢屋精肉店代表取締役社長の雲井氏らの呼びかけで、3つの異なる分野を学ぶ高校生たちがそれぞれの専門性を生かした商品づくりに取り組み、三重県中南勢地域を盛り上げることを目指しました。

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