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「まめや」さん、5周おめでとうございます。

みなさん、こんばんは。楽しい
きのうの24日(日)は、志摩・度会商工会広域連合の青年部の親睦事業が
ゴーリキマリンビレッジで行われました。
私は残念ながら祖母(92歳)の御見舞いに家族で行く事になり親睦事業の
方は欠席とさせて頂きました・・・。
祖母の入居している施設が勢和多気インターの近くなので、よく「まめや」さんに食事をとるのですが、24日は「まめや」さんの5周年記念だったようで、いつものバイキングではなく、お弁当を店内で販売していました。
「まめづくし」というお弁当で、ごはんとセットで販売していました。

お店の前では枝豆の振る舞いや、お惣菜が販売されていました。
「まめや」さんの代表をされている北川さんとは、何回かお会いしていて面識があるので、声を掛けて5周年のお祝いを伝えさせて頂きました。拍手
北川さんや地域の有志の主婦達が、地元のお米の美味しさに気付き、出資を募り行動に移してから5年・・・。
その間の苦労は計り知れませんが、今の「まめや」さんの周辺の賑わいを見ていると、苦労をしてきた皆さんのその幸福感・充実感はさの苦労を忘れさせてくれるのに十分な物なのは、北川さんの表情から読み取れました。
5年前は本当に何も無い所でしたが(有名な丹生大師があります)今は年中人出が絶えません。
食事も体に優しく健康に良い地元の素材を使っていますし、空いている田畑を有効活用して作物の栽培種類を増やして、農業の活性化にも一役も二役も買っています。
私達が学ぶべき所は沢山有るの当たり前ですが、北川さんが言っていたように、物事を成すには志を同じくする仲間が沢山必要だと「まめや」さんの中を見ていると痛感しました・・・。
日本の田舎の農業は素晴らしい可能性を秘めていると感じました。
またそれは、時代と共に世界が必要とする事の1つだと考えます、何故なら
食糧問題はもとより環境や医療、人間の心の問題と決して離しては考えられないからです・・・。
そんな世界情勢に至るまで、それほど時間は掛からないだろとの見方もあるようですし私もその様に思います。
私達の年代の人達が作られた価値観を改めて、一人一人が考えて行動すればきっとより良い世界になると信じています。
・・・・・・何か話が大きくなりすぎたな冷や汗・・・・。

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