伊勢の裏避暑地へ、新米・・・

みなさん、こんばんは。
今日は朝から、来週の子供神輿で使う神輿の組み立てに
行ってきました・・・。
昼からは、伊勢市矢持町でお世話になっている、Ｎ氏のご自宅に
取れたての新米を取りに行ってきました。
横輪川上流の、綺麗な水で育ったお米は、とても美味しいと知る人ぞ知る
お米のようです・・・。
Ｎ氏の自宅裏を流れる、小川の横の棚田で作っているのですが、
獣害や高齢化などの事もあり、来年からは少し栽培面積を減らすとの
事でした・・・。


以前から、集落の活性化についての相談を受けていた事もあり、林業・
農業・畜産業などの、全国の限界集落の活性化の事例も勉強して、
何とか、自然の魅力溢れる土地の活性化を、お手伝いできないかと
仲間のＫ氏と共に、３人で話し込んでしまいました・・・。
「居・食・住・アート」の有る、観光農村が理想ですが、古くからの
住民間の感情問題もあり、一筋縄では行きません・・・。
でも、このままではいけないと言う事も、住民は理解しています。
２年ほど前から、色々とお話を聞かせて頂いていますが、何から
出来るのか？、何からやるべきなのか？、どう取り組んで行くのか？
私から見れば、自然が豊かで宝の山にも見える、憧れるような
土地なのですが・・・。
Ｎ氏・Ｋ氏には、まだまだ勉強をさせて頂きたいと思います。