昨日の3月31日(水)は、伊勢市民会議産業部会の中の、
農業部門(勢農会)の会議がありました。
今月から始まる、「伊勢市稲作学校の申し込み状況」と、
前回視察に行った、「京都の百万遍手作り市」の報告が
主な議題でした。
何回か会議にだささせていただいていますが、農業の
生産者側の現状と、農業の現状を知らずにマスコミ等の
情報で頭が固くなっている消費者(私の事)の認識と
求める所の差とその「ねじれ現象」が、修正の難しい
所まで来てしまっている・・・・。
消費者のニーズは多様化してきているが、生産者は、
高齢化や後継者不足に喘いでいて、自分の生産品に
ストーリーや付加価値を付ける余裕はないようだ。
伊勢という地は、それだけで消費者にストーリーをイメージ
させる事が出来るだろう。
そのイメージをどのように自分達にプラスとさせて、商品に
付加価値をつける事が出来るのかが面白い所であり、
若い後継者達が考えていかなくてはいけないのかな?
と思いました。
会議が終わってから、3人で場所を変えて政治や教育、夢を
語ってしまいました。
その3人がまた個性の強烈なやつ達で、
終わったのが1時30分でした・・・。
・・・・・。
最近難しく物事を考えすぎ??
まだまだ自分探しの途中です。
我が町
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