今日のお昼から小学校3年生の長男が、友達と2人で釣りに行く
と言って遊びに行った。
2時間もしない内に帰ってきて、息子が言うには、背中がゾゾっと
して、少し怖くなって帰ってきたらしい。
どーも、どのようにして釣りをしたらいいか解らず、小さな
エビを2匹取って帰ってきたようだ。
宮川の親水公園の辺りで遊んでいたらしいが、私の子供の頃
と比べて、明らかに子供にとって遊ぶ環境が悪くなっている。
25年ほど前には宮川には、手長エビや、ミゾゴイ、カジカ、
などが沢山いて一週間に2回は釣りに行っていたように思います。
近くの離宮公園には、木登りや、どんぐり遊び、藁人形を打つ木が
あると言って騒いだりしていた。
たかだか20~30年前の話なのに、もうこんなに環境に差が
できている・・・。
小俣町商工会青年部でも、最近町の住環境の整備という物に意識を
置いている。
これからどんどんとベットタウン化していくであろう小俣町にとって
住環境の整備、子育てを安心してできる町、老後も安心して暮らせる町、
という町作りをこの10年でやらないと小俣町は、衰退していくでしょう。
今、私たちの年代の者が積極的に取り組む、と言う事がとてもたいせつだと
思います。
少し大袈裟でしたか?
我が町
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