産業経済活性化

南三重産業経済活性化セミナー

今日は、午後2時から「第1回南三重産業経済活性化セミナー」が
主催:伊勢新聞社 共催:三重県商工会議所連合会・三重県商工会連合会
で行われました。
基調講演:東海旅客鉄道株式会社相談役 須田寛
提言1:鳥羽水族館名誉館長・鳥羽商工会議所会頭 中村幸昭
提言2:三重県商工会連合会副会長・志摩市商工会会長 中島勉
以上の、三名様からのお話をお聞きしてきました。
三重県の経済は、北部では自動車・電子関連の好調を背景に全国屈指の
活況を呈しています。
しかし県南部地域では中小企業が好況感を授受するには程遠く、
高齢化・人口減少も加速度的に進み、今後の社会経済構造の
維持発展を図るうえで大きな問題となっています。
これら諸課題に対処するには地域の課題を広域的な視点で捉え、
官民が一体となって抜本的な対策を講じていく必要があります。
(当日資料を引用)
伊勢志摩地方の、産業と観光を1つにまとめて考える
「産業観光が地域の未来を拓く」ということで、
これからの新しいビジネスモデルを「若い力」と、「実行力」で
進めていけるように頑張らなくてはいけませんね。

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