みなさん、こんばんは。
昨日は、お昼から仕事の合間を見て、横輪町に行ってきました。
道の駅「風鈴」へ、LLP「楽農村」の出店の商品を棚へ並べて
きました。
風鈴の納入業者登録と年間登録料の支払い手続きを済ませてから
先日山へ入り切って来た、マタタビの枝を皮を剥いて乾燥させて
切り揃えてからパックに入れて、200円~1,000円の
価格で試験的に販売します。
他県でも道の駅等で猫用に販売されていて、猫の愛好家さんが、よく買っていくそうです。
マタタビは猫にとっては魅力的でたまらないらしく、「猫にマタタビ」
とは本当なんだ・・・と、私も驚きました。
商品を並び終えた後、Sさんと山を見に行きました。
そこは仲間4人で「楽農村」という会社を立ち上げて活動している所で
伊勢市横輪町の活性化と、日本の昔ながらの里山の環境を守り、
伝統と知識や技術を私達の世代で受け継ぎ、新たな時代へと繋いで
行く為の場所です。(少し大袈裟ですね・・)
今年の春先に置いたミツバチの箱には、沢山のミツバチが住み着いて
くれていました。
来年には、蜂蜜のお裾分けが期待できます。
その横には、「なめたけ」が大きく育っていました。
来年は少し沢山育てて、風鈴に並べて見ようかと、Sさんと計画を
しています。
15日からは、狩猟も解禁になるので山で猪や鹿を追いかけてきます。
「楽農村」のメンバーは、それぞれが自営業なので本業が一番です。
家族も子供も小さくて、家族サービスも大切です・・・。
時々凹む時もありますが、メンバー全員が「何かが出来るはずだ!」
と、前向きに頑張っています。
先日「楽農村」の代表のKさんの所に、TV局から取材の依頼が
ありました。
「楽農村ブログ」を見てくれていたとの事で今回の取材という話に
なったようです。
「今はイケメンが流行りなんだけどなー」と苦笑いしてます。
楽農村活動
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