④ トン!でもないカレー

高校生が作った トン!でもない カレー

高校生が作ったトン!でもないカレーは、畜産を専門に学ぶ三重県立明野高等学校生産科学科、調理を専門に学ぶ三重県立相可高等学校食物調理科、流通を専門に学ぶ三重県立松阪商業高校の3校が連携して開発した商品です。本商品の開発は2020年秋に、山越畜産松阪豚専門店まつぶた代表の橋本氏と伊勢屋精肉店代表取締役社長の雲井氏らの呼びかけで、3つの異なる分野を学ぶ高校生たちがそれぞれの専門性を生かした商品づくりに取り組み、三重県中南勢地域を盛り上げることを目指しました。
 使用する食材には、松阪のブランド豚「松阪豚」と明野高校生が育てる「伊勢あかりのぽーく」を使用し、一度に二つのブランド豚を味わうことの出来る2種類のあいがけカレーとしました。レシピ作成は、まごの店で有名な相可高校食物調理科が担当し、何度も試作を重ね、松阪豚のココナッツカレーと伊勢あかりのぽーくのゴロゴロカレーの2つの味が完成しました。
 完成した「高校生が作ったトン!でもないカレー」は地域でのイベント等を中心にこれまで累計1000食以上を販売。大人気の商品となっています。高校生の想いがたくさん詰まった青春カレーを是非一度、お試しください!


ご購入は伊勢屋精肉店ショッピングサイトにて

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